糖尿病の診断 糖尿病は、持続的に血糖が高いことが証明されて初めて、診断されます。 このため、厳密には下の表のように別の日に行った血糖でも高血糖だった場合に、糖尿病の診断となります。 ただし、下の追記事項のとおり、持続的に血糖が高くなければ出現しない症状や所見が既にあれば、1回の検査でも糖尿病の診断となります。 病気解説にもどる